警察予備隊の警察官の階級は、警察予備隊令施行令(昭和25年政令第271号。1950年8月24日公布・即日施行、8月14日遡及適用。こちらは警察予備隊令と異なりポツダム政令でなく普通の政令)により規定された。
当初は、のちに3等警察正となる階級は「警察士長」であり、また、3等警察士の階級は置かれていなかったが、1952年3月11日の一部改正により改称・新設された。
警察監には、さらに甲(長官の指定する職にある警察官)と乙(甲以外の警察官)の級の区分がある。
「相当階級」に記載の後継組織における階級は例示であり、必ずしも警察予備隊の警察官の階級と完全に一致するものではない(陸上自衛隊の准陸尉、陸曹長、3等陸士に相当する警察予備隊の警察官又は保安官の階級はない。)。
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アフガニスタンやイラク等で旧政権がアメリカ軍の進攻で殲滅された後現地での治安維持のため親米の新政権により編成された軽武装の地上部隊を警察予備隊と表現することがあり、主にブログ等で使用例が見られる。
「警察予備隊は民事不介入」とは航空自衛隊で特に空曹空士の間で使われる諺である。職務上絶対に逆らい得ない立場の上官にホモセクシャル、霊感商法やマルチ商法の勧誘者、癇癪持ち、恐喝、たかり、公金横領、他職権乱用の常習犯等がいても「諦めろ」という自嘲的な意味が込められているとされている。陸上自衛隊と違い航空自衛隊は警察予備隊の系統を直接受け継いでいないが航空自衛隊の制服が警察官と酷似している事、また航空独特の「ショップ」の思想が強く本来の法律や規則、道徳を越えた治外法権の絶対権力者としての現場指揮官が誕生し易い事がこういった諺を生んだとも言える。ただし、空自は警察や陸自ほど縦社会でなく極めて横暴な上位者にはその上下関係によらず「キレて」一暴れしても良く、それで即刻不利益な処分を受けるリスクは(相手側にも負い目があれば)極めて少ないのでそうやってちゃんとバランスは取れているのだ。といった肯定的な意味で用いられることもある。